恐らくですが、東南アジアのアントニオ工房の5弦ベースだと思われます。 ボディの蜘蛛のインレイとネックの蝙蝠のインレイが印象的なスルーネックのベースです。 ブリッジはゴトーのウィルキンソンですが、他のパーツの詳細は判りません。 ストラップはロックピンタイプです。 全体的に作りが粗い所があり、5弦側がネック落ちしており、アンプに繋いだ時、音は問題無く出ますがコントロール部に若干ガリがあります。 写真の測り方は指板からですが 弦高は5弦側2.5㎜1弦側1.5㎜で調整の余裕はあります。 ネックは現状ほぼフラットです。 素人目ですがフレットは7割以上残っていると思われます。 専用ハードケースが無いので、トライバルプラネットのスーパーロングスケールのベースが2本入るタイプのセミハードケースを梱包して送らせて頂きます。 弦はダダリオのEXL170-5SL Nickel Wound 5-String Bass Light 45-130 SuperLong 新品をお付けします。 よろしくお願い致します。